TAC-510 汎用精密旋盤(らくらく名人)を導入しました
旋盤加工の生産性向上を図るためTAC-510 汎用精密旋盤(らくらく名人)を導入しました。(2023年3月) 汎用のような扱いで、精密な加工をいたします。 旋盤の加工時間短縮と加工精度向上により、更に…
ガラス・プラスチック用の
金型製造はお任せください
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金型製作は製品作りの裏方だと思っています。生産者として表にでることのない黒子役ですが、居酒屋などで自分が製作に携わったグラスを見かけると、嬉しくて思わず顔がほころんでしまいます。社会への貢献を実感できる瞬間ですね。人と人とのコミュニケーションの中でモノが作られていくのを、これからもずっと大切にしていきたいと思っています。
数値化できない加工形状はベテラン職人の技で、幾何学模様などIT化が可能な形状はソフトウェアで金型データを作ります。アナログとデジタルによって、クオリティとスピードを最も効率良く組み合わせる加工方法を、私たちは「アナデジ加工技術」と呼んでいます。
現物から3Dカメラによって取得したデータ(=SLTデータ)で、図面のない金型を復元します。リバ-スエンジニアリングといわれる技術ですが、この技術を用いてビンテージ部品も復元可能です。新しいアイデアと共に全ての形状あるものを追求します。